[SEO|WordPress] SEOの3大要素「質の高い被リンク数」〜プラグインを使って検索上位を狙ってみよう Vol.3-2〜

2012
11.12
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皆さまこんにちは、中の人です。

当社の事務所北側の壁が冷気を発し始めました、足元ヒーターがとても輝いて見えます。

さて、今回は要素2にあたる「質の高い被リンク数」について書きます。

今回も下の方にまとめがあるので、面倒な人はそこだけ読んで貰えればと思います。

免責事項:当エントリーではWordpressのSEO関係プラグインの導入と、実験によりだいたいあってる事が実証された私のささやかな知識を織り交ぜて紹介しています。
セオリーから外れた事をしていたり、参考にして検索順位が落ちた!と言う事がありましても運営は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。

ちなみにサンプルは1件だけなので、鵜呑みにしすぎないように。

 

ではまず、3大要素のおさらい。

  1. titleタグは超重要

    なんと言ってもサイトの顔、クローラーも人間もかなり重視する部分です。
  2. 質の高い被リンク数

    沢山のサイトからのリンク紹介などは有難い以上の効果がありますが、ここには注意点があります。
  3. ドメイン単位の価値

    制御し辛い部分ではありますが、これが高まるともの凄いアドバンテージを得る事が可能になる…と思う。

 

そうそう、ちょっと間が開いたので中間報告もしておこうと思います。

  • googleインデックス数:24/25でほぼマックスに達しました!
  • キーフレーズ「wordpress seo」での検索結果:30位にすら入っていないので「圏外」とします。

まだ特に何もしていないに等しいのでこんなモノでしょう。

 

質の高い被リンク数について

では本題です、突然ですが「被リンク数ってどう思う?」と問われると「そりゃ多い方が良いんじゃないの?」と、私は以前の検証を始めた頃そう思っていました。

しかし検証を進めるにつれて、徐々に「ほんとにそうか?」と言う疑問を感じ始めました。

これはWordPressを運用していて「ピンバックを許可」している方には凄く伝わりやすいのでは無いかと思いますが…もうね、ひっきりなしにスパムピンバックが飛んでくるんですよ。

※ピンバックとはWordPressのエントリー上で該当ページのリンクが貼られた時、著者の元に「リンク貼られたよ!許可して相互リンクにするかい?」と言う通知の事です。

 

実際に通知のあったページに行ってみるとコチラへのリンクは無く、結局の所自分の所にだけリンクさせようとする悪質なやり口です。

これはまた別の話になるのでこれぐらいにしておきますが、そう言う「意図しないリンク」が検索結果に反映されてしまう事をgoogleさんが許容するのか?と言うと、当然答えはNOでしょう。

以前はどんな形であれ被リンク数が有効であったのかも知れませんが、今は単なる数だけではそんなに順位が上がっているとは思えませんでした。

じゃあどう言うリンクが有効なの?と言う事になりますが、私はこう考えています。

 

ちゃんと機能しているリンクが大変有効である。

 

少し大雑把ですね、要はリンクしてくれたページを見に来た購読者がこちらにも流れてきてくれるような「生きたリンク」の数が重要だと思うのです。

これは実験結果からも中々信憑性があると思っています。

 

実験開始当時は自分で呟いたTwitterと少々のRT、ブログ1サイトのみからの被リンクでしたがブログのグローバルに貼ってもらえたのか被リンク数が400を軽く超えていました。

それでも思うように順位が上がりません、1週間2週間と経ち流石に次の手を打とうと考えます。

順位の上げ方がさっぱり分からないので、とにかく当サイトの記事で現在抱えているであろう問題を解決してもらおうと言う根本的な所をやり直すために「とにかくこれをすればOK」的な記事内容に編集したり、2単語フレーズを一旦諦めて3単語4単語狙いに。

これでしばらく放置していると、ある日突然1ページ目の8位ぐらいに表示されていました。

おお、と思いアクセス解析を閲覧するとtwitter、facebook、ハテブからのリファラーが大量に記録されていました。

これはまさに「リンクしてくれたページを見に来た購読者がこちらにも流れてきてくれる」と言う動きですよね、とにかくこれでリファラー上位が「twitter」「google」「ハテブ」「facebook」のドメインが占めることに。

 

そこからは順調にPVは稼げているものの、どうしてもTOP5に入れない日が続きました。

怖くて記事内容なども余り触れずにいたのですが、なんと無く日課の順位チェックをしてみると「ie7 png」で2位に表示されていた訳です。

えっ!?と思いつつアクセスを解析すると、非常にスタイリッシュで人気のあるwebデザイナーさんのブログで該当ページが引用されていました。

リファラー数もダントツでトップで、読者の滞在時間の大幅な増加、直帰率の低下など劇的な効果がありました。

同時に上位表示されるとgoogleの自然検索からもどんどん人が入ってきてくれます、それはもう濡れ手に粟状態。ページに設置したつぶやきボタンからは「ありがとう!」的なメッセージや、いいねボタンがくるくる回り出します。

※私も人の子なので、この辺りでは実験をかなり忘れて「自分の記事が役に立ててる、純粋に嬉しい!」みたいな気分になってしまっていましたが。

ともかく上位にくると連鎖的に色んな状況が改善され、Top3以上安定と盤石の基盤を築く事が出来ました。

 

そしてまた別の技術系ブログさん(こちらも人気ブログでかなりのリファラが今も記録されています)に引用して貰った時、その時がやって来ました。

バージョン無しの「ie」と「png」と言う簡素なキーフレーズでの1位表示、感無量。

※今は諸事情により圏外に転落しています。

 

ここまで行くのに1年近く試行錯誤しましたが、これだけ急激な変化が有ったわけです。

この実験結果から、もう被リンクの質については疑う余地が無いのでは?と結論付けたのが今回のお話。

 

どうでしょうか、googleが「色んなサイトから実際に人が見に来るのは重要なサイト」だと定義づけていると言う予想は凄く当然のように見え、また色々な事に辻褄が合っているように思いませんか。

 

まとめ

それではまとめます、検索順位につながる質の高いリンクとは。

  • 外部サイトに貼られたリンクから、こちらのページに読者が実際に来てくれるもの。
  • SNSからのリンクも当然有効ではあるが、より沢山の「ドメイン」からリファラーを得ることが出来ると効果がさらに高まる。
  • 質の高いリンクはキーワードや記事内容より「効果が高い」と思われる。

こんな感じですかね。

 

注釈(注意しないとイカン事)

もひとつ、今回の実験で明らかになった危険な行為。

  • 評価はページ単位ではなくサイトマップとしてgoogleにインデックスされているURL単位である
  • タイトルや記事内容は多少いじっても検索結果に殆ど影響は無いが、URLを変えるのだけはご法度。
  • まったく同じ内容でも被リンクはあくまでURLを対象としているため、URLが変わると全て無効となる。

勿論検索順位どうでもいいのなら話は別なのですが、今回の実験開始時にURLを変更かつサイトマップも旧URLが一切載っていないものを登録したので、もうすでに圏外まで落ちて行きました。

どうしても変更しなければならない、けど順位はあまり落としたくない…と言うワガママを言う場合は.htaccessで引越しましたとrobotに通知するか、旧URLをエイリアスとして存在させてサイトマップに含めてやる等の少し難しい事をする必要があると思います。

サイトリニューアル時にはくれぐれもご注意を。

 

次回はやっと3つ目、ドメイン単位の価値についての考察を書いていきます。

これは完全に実証出来ていないのですが、実際の検索結果を見るとそうとしか思えないと言う条件です。

 

それではまた。

[SEO考察]Wordpressで検索上位を狙ってみるシリーズ
Vol.1 プロローグ
Vol.2 Google XML Sitemaps導入
Vol.3-1 SEO 3大要素「titleタグ」について
Vol.3-2 [→]SEO 3大要素「質の高い被リンク数」について

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